除夜祭と元旦祭に大勢の人々が参拝される


焚火を囲みつくろぐ参拝者
除夜詣での人々の列

1月1日0時、横浜港に停泊中の船からボォーン ボォーンと霧笛の音が響く真夜中に、厳しい寒さの中から始まった除夜詣は、大勢の参拝者が新たな年を迎えて・夢や希望の実現、二人の絆、家族の健康等様々な願いを神にお願いし、振る舞いの甘酒、ミカン、お菓子等を頂いておりました。真夜中の参拝者は約140名。

 

新装なった囃子連の山車

新春の輝く初日の出を拝み、初詣される人々は、鬱蒼と生茂る鎮守の森に包まれた氏神様である杉山神社に三々五々訪れ、それぞれの願いを神前にお祈りしていました。今年の神事は、昨年と同様原田神官を迎え、10時から各団体の長が参列され、年の初めに当たり町内の繁栄、町民の健康、安心安全の町づくり等を祈願いたしました。

初詣の方々は、約300名かと思います。特に、岸根町の方以外に近隣の新横浜、篠原町に居住されている方のお参りを頂いております。

 

 

 

甘酒をつくり、振舞う世話人たち
2018年の初日の出(岸根公園から)
神殿に初詣する方々