6月25日『きしねの郷』開催
毎月恒例25日開催の「きしねの郷」が6月もオープンしました。毎回10時オープンです。
むつみ会の皆様、小学生、ケアプラの職員さんも含めて28名の皆様に参加いただきました。コーヒーとお茶、Iさん手作りのお菓子をいただきながら、前半は「七夕飾り」です。Nさん準備の材料で短冊などを作り 全員でワイワイガヤと飾り付けをしました。そして、クラブ前に飾り記念写真です。
後半は浜田正二町内会会長による「岸根のむかし」を語る「ミニ講座」が開かれました。
縄文時代に始まり江戸時代に至る岸根周辺の移り変わりを豊富な資料で解説していただきました。市川家に伝わる古地図と現在の岸根の姿との説明には全員興味津々で聞き入っていました。
来月は江戸から明治、戦後と身近な時代の移り変わりを解説していただきます。お年寄りにはうすれかけた懐かしい記憶を呼び戻し、若い方や当地にお住まいの年数の少ないには「地元理解」を深めていただき愛着のもてる岸根町にしていただきたいと思います。
なお、毎回「城郷小机ケアプラザ」の職員さんがお見えになりますので、ご相談事やご心配事のある方はこの機会にぜひこの「きしねの郷」をご利用ください。 ( 副会長 西倉 記 )