コロナ禍による生活の変化とともに消防団の活動も状況をみながらではありますが、少しずつ活動の場が増えてきました。

このような状況の中、先日11月６日の日曜日に戸塚区にある横浜市消防訓練センターにて、公設消防隊員の皆さんの指導のもと「港北消防団火災対応訓練」をおこなってきました。
訓練内容は、実際に火災が発生した際に公設消防隊よりも先に消防団が現着した場合を想定した訓練で、初期消火活動に関する内容でした。
現着した際は、現場の情報収集を始め、安全の確保、初期消火活動など一連の流れを円滑に行うことが重要となり、公設消防隊が到着した際には補助活動等も行えるように指導を受けました。

今後も公設消防隊との連携を深め、地域の安全・安心のために消防団活動を行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。