初詣で賑わう杉山神社


今年の杉山神社は、数年後に迫った創建500年記念のためか、例年にない大勢の人々の初参りで賑わっています。

このことは、昨年立ち上げた「創建500年記念事業」を取りまとめた”ご奉賛のお願い”の広報チラシを町内、近隣の皆様に配布して存在をアピールしたためか、大勢の皆さんから注目を集めています。

記念事業は、鎮守の杜の保全、形態の充実、耐久性の確保を目的に「舞殿並びに山車小屋建設・神殿修復・境内整備」を、今後ご奉賛を頂きながら具体的な計画に基づきを実施してまいります。

特に、昨年、台風襲来の大風は、境内の立ち木に一部被害があり、境内立ち木の伐採整備の必要性を痛感しています。

新年を迎えるため、参道・境内の清掃、神殿の飾付、お供え物等の準備を終えて参拝者をお迎えし、様々なお願いを頂いています。

参道の落ち葉清掃-1
参道の落ち葉清掃-2
新装なった山車
強風で枝が折れる-1
ㇱビ(拝殿の棟木)に折れ枝が-2
初詣の家族