創建五百年記念事業の御祭禮について
令和7年度 杉山神社御祭禮の取りまとめ
今年の御祭礼は、突然実行委員長になり、その対応に忙殺された日々であった。
創建五百年の記念行事「巫女舞と雅楽演奏」を特別に行ったため、様々な仕事があり、いろいろと難しく、初めて行う事のため戸惑う等もあり、10/3の9時から準備を開始、10/4祭礼当日、10/5の跡形付け等。そして10/6は、「記念のお守り、紅白餠」の配布することがあり、気の休まることがなかった。
記念行事は、創建五百年を祝うために立ち上げた「催事検討委員会(委員長・岩田清副会長)」が計画、実施を決定しもので、創建以来、初めての企画である①巫女舞と雅楽演奏を新装なった「舞殿」においてを開催した。さらに、敷地確保のため伐採した「椿の古木」を活用した②御神木守の配布、お祭りを意識した③紅白餠の配布と、いつもとは違って充実した内容の御祭禮になった。
- ①巫女舞と雅楽演奏は、巫女舞2名雅楽演奏3名優雅で雅楽の音の良く、聴取者約200名は、優雅な舞と演奏に酔っていた。
- ②御神木守の配布は、会員2名が木加工技術、レザー加工技術の素晴らしい匠の技で制作、その数は、390枚。配布は、会員へ142枚、祝い金寄進者66枚、新規入会者・購入者24枚、その他苦労した祭礼の役員、世話人、組長などへ配布した。多少残っているので今後新たに入会する方々へ記念品金として活用したく思っている。
- ③紅白餠の配布は、会員、新規会員、お祝い金寄進者を対象に行った。紅白餠は、斬新で多くの方がにお祝いを感じさせた。しかし、賞味期限が1日であったため不安な結果になった。
開催当日を主に撮影した写真を後日改めて掲載するので、お楽しみお待ち下さい。
令和7年10月6日作成、記録する 掲載責任者 会 長 後 藤 典 重