新緑の鎮守の森「大掃除」


境内の清掃
防護柵の設置
防護柵の完成
雨漏り対策の確認
慰労のバベキュー会食
周遊道路の草むしり

 

 

 

 

 

 恒例になっている「鎮守の森」大掃除は、新緑の美しい境内に24名の皆さんが参集されて実施し、掃除終了後は、勤労に感謝の意を含めた恒例のバベキュー会食を青空の下で行いました。

 境内のクスノキは、春に新葉がでてくると古い葉が落ちるいわゆる春の落葉が見られ、所狭しくクスノキの落葉が散乱しており、掃除も大変です。暖かくなると新しい草花の新芽(雑草)も所々に生えており、所謂「草むしり」も大変ですが、参加された皆さんは、足腰の疲労も気にせず頑張り、奇麗な境内になりました。

 また、最近は大勢の子供たちが境内を「遊び場」として利用していることもあり、社の後側「石垣壁面の危険回避」を目的とする防護柵を新しく設置しました。さらに、社殿は、建築後30数年経過しているため、先日雨漏り対策として防水工事を実地しており、この防水防止の効果を知るために人工降雨も行い、雨漏りのないことを確認しました。