7月の定期清掃の報告
梅雨の季節に中休みになったか、昨日からの小雨も晴れ、蒸し暑い中8名の奉仕者と共に境内の清掃を行いました。
今回は、某氏が持参した「自動バリカン機か?」の機動力を発揮し新芽が芽吹き枝が伸びたサツキ、ツツジ等花も終わった木々を中心に剪定を行いました。無事に作業を終えた境内は落葉が一枚も無くなりました。
さらに、市のご協力を頂き手摺を設置した石段のある参道は、雨に腐葉土や小枝等が流れ、また竹、ドクダミ、雑草が生い茂って歩きが難しい状況になっていました。しかし、石段の清掃は、足元が不安定でやや中腰になっての清掃のため、時間不足になりましたが何とか半分ほどを清掃することができました。
町内の皆さんには、うっとうしい梅雨の季節に清々しい鎮守の森で、町内の氏神様である
杉山神社に足を運び、新緑の雰囲気を味わって頂ければと思っております。(投稿者・後藤)